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モンゴル国の持続可能な経済成長への取り組みと新たな復興計画

ウランバートル、モンゴル – 2025年2月23日 モンゴル国は、世界市場での競争力を強化し、持続可能な経済成長を実現するために、人材育成の促進、科学技術分野の革新、投資環境の整備を進めています。これに基づき、長期的な開発方針「Vision 2050」と中期的な「新しい復興政策」の達成に向けて、2025年の開発計画を実行しています。 急速に変化する世界経済の中で、モンゴル国は国内外からの投資を促進し、科学技術分野の戦略的発展を加速させる取り組みを進めています。「新しい復興政策」には、経済基盤の強化、インフラ整備、鉱業分野への投資拡大、さらにはグリーン経済への移行といった重要な目標が含まれています。これにより、モンゴル国は持続可能な発展を遂げ、より強固な経済基盤を築くことを目指しています。 モンゴル国の2025年開発計画の主な目標 経済の持続可能な成長 モンゴル国は経済成長を加速させ、国際市場での競争力を強化し、国内生産能力の向上に注力します。 技術革新と科学の発展 国内の科学技術革新を支援し、生産プロセスへの新技術導入を推進。さらに、将来のビジネスモデルを構築するための重要な取り組みを進めています。 グリーン経済と持続可能な開発 環境保護を重視し、再生可能エネルギーの発展やグリーン製品の生産に関するプロジェクトを推進しています。 鉱業、インフラ、観光産業の発展 鉱業分野への投資を拡大し、四季を通じた観光の発展を支援。また、インフラ整備を進め、持続可能な経済基盤の強化を図ります。 これらの目標を達成するために、モンゴル国は「新しい復興政策」と「Vision 2050」に基づき、国際協力を拡大し、経済成長を支える戦略を実施しています。この取り組みにより、持続可能な未来の実現を目指しています。 「Vision 2050」に基づくモンゴル国の取り組み モンゴル国は「Vision 2050」の枠組みのもと、人材育成を支援し、革新と科学分野の改革を推進するとともに、国内経済の持続可能な成長を確保するための包括的な戦略を策定しています。さらに、国内外からの投資を促進し、投資家の関心を引き付けるため、競争力のあるビジネス環境の整備に向けた重要な施策を実施しています。 モンゴル国は、今後数年間で新たな経済機会を創出し、世界市場における確固たる地位を確立することを目標としています。この目標を達成するため、国際協力を拡大し、新たなイニシアチブや革新の支援に重点を置いて取り組んでいきます。 モンゴルと日本の協力による成長と発展 モンゴルと日本の協力がどのように結びつき、新たな機会を生み出すのかについて、以下の主要分野に注目します。 経済の持続可能な成長: 日本とモンゴルの投資 日本の高度な技術と経営ノウハウをモンゴル経済に導入することで、技術製造業や農業改革の分野で大きな貢献が期待できます。日本は積極的に投資を行い、モンゴルの経済発展を支援しています。 輸出と輸入の拡大 日本はモンゴルの鉱産物や農産物を輸入しており、モンゴルは食品、原材料、鉱産物の輸出を通じて経済成長を促進することができます。 技術革新と科学: 技術交換日本は高度な技術分野のリーダーとして、モンゴルに革新的な技術やソリューションを導入できます。これにより、モンゴルの製造業、IT、農業の生産性向上が期待されます。 科学研究と開発の協力両国は科学技術と研究分野で協力を進めることができます。日本の高度な研究と教育システムをモンゴルに導入することで、未来のイノベーションの発展に寄与します。 グリーン経済と持続可能な開発: 再生可能エネルギー日本は再生可能エネルギー分野で豊富な経験を持ち、モンゴルのエネルギー改革を支援することで、持続可能な経済成長に貢献できます。 グリーンビジネスと環境対策モンゴルの環境に優しい製造業、リサイクルシステム、水管理の改善などの分野において、日本の技術とノウハウが重要な役割を果たします。 鉱業、インフラ、観光産業: 鉱業分野での協力日本の高度な技術、機器、 経営ノウハウを活用することで、モンゴルの鉱業分野の発展を促進し、 相互の利益を生み出すことが可能です。 インフラと交通物流の改善日本はインフラ整備や交通・物流分野で豊富な経験を有し、 モンゴルの交通・建設国際空港・国境港・ドライポート計画の発展に貢献できます。 観光産業の発展 日本の高品質な観光サービスと経験を活かし、モンゴルの観光産業を発展させ、観光客の増加とサービス品質向上を実現できます。 人材育成と文化交流: 教育協力日本の高度な教育基準や研究プログラムをモンゴルに導入することで、 次世代の専門家を育成し、将来の経済発展を支える基盤を築くことができます。 文化交流の促進 両国の文化交流を強化することで、 相互理解が深まり、 協力関係がより強固なものになります。 未来への展望: これらの分野における協力を通じて、モンゴルと日本の関係は新たな段階へと進みます。持続可能な経済成長とグリーン開発の推進により、両国の未来の発展に向けた新たな機会が広がるでしょう。

「モンゴルの日」祝賀行事開催報告(2024年11月26日・東京)

2024年11月26日、モンゴル共和国建国100周年およびモンゴル・日本文化交流協定締結50周年を記念し、「モンゴルの日」祝賀行事が東京・明治記念館で開催されました。 本イベントには、モンゴルおよび日本の政府関係者、文化・民間団体代表を含む750名以上が参加。バヤルサイハン駐日モンゴル大使の挨拶に加え、バトツェツェグ外務大臣のビデオメッセージが披露されました。また、加藤勝信財務大臣、あべ俊子文部科学大臣、長島昭久内閣総理大臣補佐官(日本モンゴル友好議員連盟会長)らが祝辞を述べ、両国の戦略的パートナーシップのさらなる発展を確認しました。 文化・観光プロモーション モンゴル政府の「GO Mongolia」キャンペーン(2023~2028年)に関連し、モンゴルの魅力を伝える写真展「Amazing Mongolia」が同時開催。また、2025年秋には、モンゴルの歴史を描いた舞台芸術『モンゴル・ハーン』が東京・名古屋で公演予定であることが発表されました。 モンゴル文化の紹介 会場では、モンゴル民族楽器グループ「イフ・タタラガ」や舞踊団「フン・テアトル」が音楽と舞踊を披露。さらに、モンゴル特産品であるHush Khanの松の実、全粒粉を使用した菓子・料理、APU社のアルヒ(ウォッカ)カクテルなどが紹介されました。 友好関係の発展 イベントの最後には、バヤルサイハン大使より、モンゴルと日本の友好関係の発展に貢献した功労者へモンゴル国家勲章が授与されました。本祝賀行事は、両国の交流をさらに深める貴重な機会となりました。

アジア・イノベーション文化フォーラム、ウランバートルで開催。文化とテクノロジーの融合が生む、新たな協力のかたち

2024年6月13日、「アジア・イノベーション文化フォーラム」がウランバートル市内のチンギス・ハーン博物館にて開催されました。 本フォーラムは、モンゴルをはじめとするアジア諸国が、文化・観光分野と先端技術の連携を通じて、新たな協力関係の構築を目指すものです。 グローバル企業の代表や国際的な専門家が登壇し、最新の技術動向や文化政策について、幅広い知見が共有されました。 また、モンゴル文化の強みを活かしながら、アジア全体の創造産業を支える連携の在り方についても、活発な議論が展開されました。 登壇者(敬称略): Narantsetseg.D(モンゴル文化省 局長) 甲斐 義和(楽座株式会社) 隈 研吾(隈研吾建築都市設計事務所) 田畑 端(JP GAMES JAPAN) Forrester Young(中国ブロックチェーン業界) Li Ming(香港理工大学 准研究員/Web3.0標準化協会エグゼクティブプレジデント) Enkhbayar Altantsetseg(モンゴル国立大学 教授) Ganbaatar Bayarsaikhan(モンゴル・日本経済パートナーシップ協会) 主なプログラムとテーマ: アジア諸国におけるイノベーション・エコシステムの発展とスタートアップ支援 デジタル・トランスフォーメーションやAI(人工知能)などの先端技術の社会実装 芸術・文化分野における国際協力やクリエイター支援の推進 アジア各国間における文化的・技術的パートナーシップの深化 フォーラム当日は、講演やパネルディスカッション、展示会、文化公演など、多彩なプログラムが展開されました。来場者にとっては、文化とテクノロジーの融合が生み出す未来像を多角的に体験できる貴重な機会となったのではないでしょうか。 今回のフォーラムを通じて、モンゴルおよびアジア地域における文化と技術の新たな結びつきが明確になり、持続可能な地域発展と国際的な連携に向けて、大きな一歩が刻まれました。

日本・モンゴル経済同友会の開会式が開催されました。

日本・モンゴル経済同友会、ウランバートル拠点の開所式を開催 経済と文化の架け橋として、新たな一歩を踏み出しました。 このたび、日本・モンゴル経済同友会は、モンゴル・ウランバートル市に新たな活動拠点を開設し、関係者を招いてその開所を記念する式典を開催いたしました。 本拠点は、両国の経済・文化交流をさらに活性化させ、持続的な連携と信頼を育む場としての役割を担います。 式典には、当会会長のM.オチ氏、事務局長のB.ガンバータル氏、理事会会長の甲斐佳一氏をはじめ、ガンダン・テグチレン寺の元座主チョイジャムツ師、音楽プロデューサーのB.ナランゾン氏、ラッパーのBig Gee氏、そして「UBグループ」CEOのオ・ゲレル氏など、多彩な分野で活躍される皆様にご臨席いただきました。 当日は、モンゴル・日本両国の政府関係者やビジネスリーダーが集い、経済協力の将来像や、文化・観光分野での協働の可能性について、活発な意見交換が行われました。また、当会の活動方針や今後の展望についてもご紹介し、多くの関心と期待が寄せられました。 今後も、経済・文化・社会の各分野において交流と協力を推進し、両国の絆を一層深めてまいります。

モンゴル・プレミアリーグの10チームへHEATTECHインナーを寄贈。厳しい寒さに挑む選手たちを、日本製ウェアでサポート

日本・モンゴル経済同友会はこの度、ツェブ・アザルガヌードクラブと連携し、モンゴル・サッカー協会を通じてプレミアリーグ所属10チームにユニクロ製のHEATTECHインナーウェアを寄贈しました。 プレミアリーグは毎年春に開幕しますが、モンゴルの春は気温が氷点下に及ぶ日も多く、。冷たい風が吹く厳しい環境の中試合が行われます。 各チームには、HEATTECHシャツ30枚とレギンス30枚を寄贈し。これらのインナーウェアは、体にフィットして動きやすく、優れた保温性を備えており、寒冷地でも快適にプレーできるよう工夫されています モンゴル・サッカー協会およびツェブ・アザルガヌードクラブの代表、ウ・テムージン氏は次のように話しています。 「選手たちは、氷点下の中でもトレーニングや試合に励んでいます。 この支援によって、より快適な環境で練習や試合に集中できるようになります。」 今回の支援が、アスリートに必要なウェアを届けるだけでなく、スポーツを通じてモンゴルと日本の交流や交流をさらに深め、若い世代の挑戦を後押しする一助となることを願っております。 本会では今後も、スポーツ・教育・文化の分野において、モンゴルの未来を共に支えるさまざまな活動を続けてまいります。

2024年カラコルム新都市開発国際コンペで日本チームが3位入賞

~隈研吾氏を中心とする都市設計案が高評価~ 2024年7月、モンゴル政府主導の国家的都市開発プロジェクト「新カラコルム」構想における国際コンペティションの最終結果が発表され、建築家・隈研吾氏を中心とする日本チームの都市設計案が第3位に入賞しました。 この国際公開選考には、世界54カ国から428チームが登録し、18カ国36チームが最終選考に進出。提案内容は現地で一般公開され、約2万8千人の市民からの投票や意見も反映される形で選考が行われました。審査には、アメリカ・コーネル大学、ドイツ「ARCHDAILY」、ポーランド、韓国など各国の都市計画・建築の専門家が参加し、多角的な視点から評価が行われました。 隈氏を中心とする日本チームの提案は、歴史都市カラコルムの地形や文化を活かしながら、自然との共生を重視した分散型都市構造を採用。地域資源を活用した低層木造建築の配置や、都市機能のバランスの取れた設計などが高く評価されました。「新カラコルム」構想は、かつてのモンゴル帝国の首都であったカラコルムを再び国家的中核都市として再生し、将来的な首都移転も視野に入れた大規模開発計画です。環境に配慮したスマートな都市づくりを通じて、新たな雇用や文化交流の創出が期待されています。上位入賞チームは今後、モンゴル政府と連携しながら提案内容のブラッシュアップや詳細計画の策定へと進む予定で、今後の動向にも注目が集まっています。なお、当会では、隈研吾氏をはじめとする日本チームのモンゴル訪問にあたり、さまざまな形でお手伝いさせていただきました。今後も、両国のさらなる連携強化に向け、一層の支援に努めてまいります。