日本・モンゴル経済同友会、ウランバートル拠点の開所式を開催 経済と文化の架け橋として、新たな一歩を踏み出しました。

このたび、日本・モンゴル経済同友会は、モンゴル・ウランバートル市に新たな活動拠点を開設し、関係者を招いてその開所を記念する式典を開催いたしました。

本拠点は、両国の経済・文化交流をさらに活性化させ、持続的な連携と信頼を育む場としての役割を担います。

式典には、当会会長のM.オチ氏、事務局長のB.ガンバータル氏、理事会会長の甲斐佳一氏をはじめ、ガンダン・テグチレン寺の元座主チョイジャムツ師、音楽プロデューサーのB.ナランゾン氏、ラッパーのBig Gee氏、そして「UBグループ」CEOのオ・ゲレル氏など、多彩な分野で活躍される皆様にご臨席いただきました。

当日は、モンゴル・日本両国の政府関係者やビジネスリーダーが集い、経済協力の将来像や、文化・観光分野での協働の可能性について、活発な意見交換が行われました。また、当会の活動方針や今後の展望についてもご紹介し、多くの関心と期待が寄せられました。

今後も、経済・文化・社会の各分野において交流と協力を推進し、両国の絆を一層深めてまいります。