プレスリリース「モンゴルの日」祝賀行事開催報告(2024年11月26日・東京)3月 23, 2025 2024年11月26日、モンゴル共和国建国100周年およびモンゴル・日本文化交流協定締結50周年を記念し、「モンゴルの日」祝賀行事が東京・明治記念館で開催されました。 本イベントには、モンゴルおよび日本の政府関係者、文化・民間団体代表を含む750名以上が参加。バヤルサイハン駐日モンゴル大使の挨拶に加え、バトツェツェグ外務大臣のビデオメッセージが披露されました。また、加藤勝信財務大臣、あべ俊子文部科学大臣、長島昭久内閣総理大臣補佐官(日本モンゴル友好議員連盟会長)らが祝辞を述べ、両国の戦略的パートナーシップのさらなる発展を確認しました。 文化・観光プロモーション モンゴル政府の「GO Mongolia」キャンペーン(2023~2028年)に関連し、モンゴルの魅力を伝える写真展「Amazing Mongolia」が同時開催。また、2025年秋には、モンゴルの歴史を描いた舞台芸術『モンゴル・ハーン』が東京・名古屋で公演予定であることが発表されました。 モンゴル文化の紹介 会場では、モンゴル民族楽器グループ「イフ・タタラガ」や舞踊団「フン・テアトル」が音楽と舞踊を披露。さらに、モンゴル特産品であるHush Khanの松の実、全粒粉を使用した菓子・料理、APU社のアルヒ(ウォッカ)カクテルなどが紹介されました。 友好関係の発展 イベントの最後には、バヤルサイハン大使より、モンゴルと日本の友好関係の発展に貢献した功労者へモンゴル国家勲章が授与されました。本祝賀行事は、両国の交流をさらに深める貴重な機会となりました。 “フシグ谷(新空港地域)開発署のグンボルド代表”