日本・モンゴル経済同友会はこの度、ツェブ・アザルガヌードクラブと連携し、モンゴル・サッカー協会を通じてプレミアリーグ所属10チームにユニクロ製のHEATTECHインナーウェアを寄贈しました。
プレミアリーグは毎年春に開幕しますが、モンゴルの春は気温が氷点下に及ぶ日も多く、。冷たい風が吹く厳しい環境の中試合が行われます。
各チームには、HEATTECHシャツ30枚とレギンス30枚を寄贈し。これらのインナーウェアは、体にフィットして動きやすく、優れた保温性を備えており、寒冷地でも快適にプレーできるよう工夫されています
モンゴル・サッカー協会およびツェブ・アザルガヌードクラブの代表、ウ・テムージン氏は次のように話しています。
「選手たちは、氷点下の中でもトレーニングや試合に励んでいます。
この支援によって、より快適な環境で練習や試合に集中できるようになります。」
今回の支援が、アスリートに必要なウェアを届けるだけでなく、スポーツを通じてモンゴルと日本の交流や交流をさらに深め、若い世代の挑戦を後押しする一助となることを願っております。
本会では今後も、スポーツ・教育・文化の分野において、モンゴルの未来を共に支えるさまざまな活動を続けてまいります。
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