白鵬翔氏とアレックス・ラミレス氏がモンゴルの子どもたちを激励
― 日本モンゴル経済同友会が支援するCentral Stallions FCとBarça Academy Mongoliaが特別イベントを共同開催 ―
2026年7月29日、モンゴルの首都ウランバートルにおいて、元横綱の白鵬翔氏と、元プロ野球選手・監督のアレックス・ラミレス氏を迎えた子ども向けの特別イベントが開催されました。
本イベントは、日本モンゴル経済同友会が支援するモンゴル・プレミアリーグ所属のプロサッカークラブ「Central Stallions FC(セントラル・スタリオンズFC)」と、「Barça Academy Mongolia(バルサ・アカデミー・モンゴリア)」による共同開催です。
会場には、日頃からサッカーの練習に励む多くの子どもたちが集まりました。
▪️二人のトップアスリートが伝えた「集中すること」の大切さ
プロ野球選手として日本で通算2,017安打を記録し、横浜DeNAベイスターズの監督も務めたラミレス氏は、「競技で活躍するためには、まず目の前のゲームに集中すること。そして、親御さんやコーチの話をよく聞くことが大切です」と、子どもたちにアドバイスしました。
一方、大相撲第69代横綱として数々の記録を築いた白鵬氏は、「全部を頑張らなくてもいい。一つのことを一生懸命やりましょう」と、自らの経験を踏まえて語りました。
異なる競技で頂点を極めた二人の言葉は、夢に向かって努力し挑戦することの大切さを、子どもたちに伝える力強いメッセージとなりました。
▪️スポーツを通じた青少年育成
Barça Academy Mongoliaは、スペインのサッカークラブFCバルセロナが展開する公式育成プログラムのモンゴル拠点です。
FCバルセロナは2026年2月、ウランバートルにBarça Academy Mongoliaを開設すると発表しました。同アカデミーでは、サッカー技術の向上に加え、敬意、謙虚さ、努力、向上心、チームワークといった価値観を子どもたちに伝えることを重視しています。
イベント関係者は、「日本で活躍した2人のレジェンドの話を直接聞くことで、子どもたちに夢を持ってもらいたいという思いで企画しました。スポーツを通じて挑戦する気持ちや努力する大切さを学び、未来につなげてほしい」と語りました。
▪️Central Stallions FCと地域社会への貢献
Central Stallions FCは、2018年に設立されたモンゴルのプロサッカークラブです。2025/26シーズンのモンゴル・プレミアリーグでは準優勝を果たし、クラブ史上初となるリーグメダルとAFCチャレンジリーグ予選ステージへの出場権を獲得しました。
クラブは競技面での成長だけでなく、子どもたちの育成や地域社会との交流にも力を入れています。
日本モンゴル経済同友会は、日本とモンゴルの経済・文化・スポーツ交流を促進する活動の一環として、Central Stallions FCを支援しています
▪️スポーツを通じて日本とモンゴルの未来をつなぐ
今回のイベントは、野球、相撲、サッカーという競技の枠を越え、スポーツが持つ教育的・社会的な価値を子どもたちに伝える貴重な機会となりました。
日本モンゴル経済同友会は今後も、Central Stallions FCをはじめとする関係団体との連携を通じて、青少年育成やスポーツ交流を支援し、日本とモンゴルをつなぐ持続的な協力関係の構築に取り組んでまいります。


