日本・モンゴル経済同友会、海外投資家を迎え現地でビジネス交流を実施

— モンゴルでの投資環境紹介と具体的プロジェクト協議を通じて新たな可能性を探る —

1月19日〜22日、日本モンゴル経済同友会は、日本からK社、カザフスタンからの個人投資家の皆さまをモンゴルに迎え、ビジネス交流および現地視察を実施しました。本取り組みは、モンゴルにおける投資環境や事業機会への理解を深めるとともに、将来的な協業の可能性を探ることを目的として行われたものです。

滞在期間中は、当会および会員企業がモンゴル国内で展開している事業内容をはじめ、各分野における市場環境、制度面の特徴、今後の成長余地などについて紹介しました。参加者の皆さまは、現地関係者との対話や実際の事業状況に触れることで、資料や数値だけでは把握しにくいモンゴル市場の実情を体感する機会となりました。

また、投資銀行、建設、医療、鉱山といった分野において、資金調達や事業拡大を検討している企業や顧客との個別面談の機会を設けました。各プロジェクトについては、事業内容や背景、現在直面している課題などが共有され、参加者との間で意見交換が行われました。この場では、資金調達の可能性や事業提携の形態、将来的な事業展開の方向性などについても具体的な話題が交わされ、実務的な視点からの議論が進められました。

今回の交流を通じて、モンゴルにおける各産業分野の潜在力や、日本および第三国の投資家にとっての関心領域が改めて浮き彫りとなりました。特に、現地ニーズと海外投資家の関心が重なる分野については、今後さらなる検討や対話につながる可能性が示されたといえます。

日本モンゴル経済同友会では、こうした実務に即した交流の場を通じて、相互理解を深めながら持続的な経済連携を支援することを重視しています。今後は日本にとどまらず、さまざまな国・地域の投資家に対しても、モンゴル会員企業が有する多様なプロジェクトや取り組みを積極的に発信し、事業機会の創出と国際的な連携強化に貢献してまいります。